XMOSによるDDC(USB→S/PDIF)の調子がたいへんよろしいようで、大いに気に入ってるわけですが、手に入れた仕様がバス・パワー駆動で、ここだけがどうもしっくり納得出来ない・・・・
というわけで、ここをセルフ・パワーとし、併せてS/PDIFのみならずAES、I2Sによるデータ・アウトも可能とするよう新たにデバイスを導入すべく検討をはじめました。
同時に、USB接続のHDDもWi-Fi接続を試してみることにして、ロジテックのWi-Fiケースを注文してみましたが・・・
Conclusionについても、PCMのみをターゲットとしてDSDを考慮しなければI2Sレベルで外部から入力することもさほど困難ではないように思えますし、この辺が今年前半の課題となるのかなぁ・・・・
と、そんなことを考えつつ、こんなものが届く羽目に・・・
まぁ、これまでせんどお世話になってきたドイツ・ユーロ・モジュール・・・
昨年末に入手したノイマンのディストリビューション・アンプのラッキングをどうするか思案していたところ、ドイツeBayで目に止まったものです。
ユーロ・ラックに24V電源も搭載されていて、V376、V472モジュールが何枚か実装されています。
有難いのは、背面にノイトリックのXLRコネクターも装備されていることで、これを活用すればディストリビューション・アンプがちょうどえぇ具合に架装できます。
ディストリビューション・アンプは、云わば黒子で、普段操作する必要はまったくないため、現行のひこちゃんノイマン・ラックに組み込むのは違和感があり迷っていたのですが、これで一挙解決・・・・
お代も新品のノイトリックを揃えるほどで足りました。
メーカーはMCIと表記されていますが、はて?
搭載のアンプ・モジュールは型番から判断すればV376はテレフンケンのマイクプリ、V472は言わずと知れたノイマンの多用途アンプですが、これもはて、どんなものが載ってくるのやら・・・
おフランスからは年末発注のTrも届き、ちょっと馬力をかけんとあきません。
そんな意気込みをバックアップする如く、まぁ、年明け最初のグッドニュースも・・・