3Dウーハー(EVの30W)は、これまでソニーのプロ機で駆動していたのですが、ジョージアン600のメインアンプがMC30と定まったので、MC60が余分・・・・
そこでMC60の片方を30W用に充てがうことにしました。
盛夏のこの時期、お熱いアンプをトリオで動かすこともないといえばそうですが、二週間前からは離宮も昨年同様エアコンの24時間稼働体制ですから、まぁ、えぇか・・・・
で、発熱効果は絶大・・・
いま、聴くのは・・・
グールドのオルガンによる「フーガの技法」
NEUMANNラックのメインフェーダーをアーノルドに入れ替えてご満悦なわけですが、SIEMENSはもう出番もないわけで、ラック内にはW444STAを2台並べることにしました。
併せて、V475-2Aサミングアンプを本来のサミングアンプとして使うべく、サミング抵抗基板をでっちあげました。
これまでのメインはアーノルドから変更はなく、W444STAの1台はアンペックスPR-10オープンリール、もう1台はSACDプレーヤーを常時接続していつでも鳴らせるようにします。
ついでにいまはラックで遊んでいるV472-2プリアンプにゲイン可変抵抗を外付けすることにしました。
いまは、ユニティーに設定、というかRgはオープンで使っていますが、一年以上前に部品調達済みのLCRフォノイコライザーやっとこさ試してみようと考えていて、その際のゲインアップ用にと、+22dBまで6dB刻みで変更できるようにとの魂胆です。
これにDIPスイッチを載せて完成・・・
抵抗値の関係で、銘柄はデールからビシェイに変更
人様のやらんことをとの天邪鬼から始めたデジタル・フォノイコライザーも自分的には完成の域にまできたとの思いもあって、NEUMANNのラックの完成形も見えたところで改めてLCRのアナログフォノイコに挑戦ですが、もちろんAPIのプリアンプはこれまで同様で、AD→PC→DAの部分をLCRに置き替えるだけ・・・
なんならPC部分だけを置き替えて、AD→DAはそのままでもえぇか?