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あと数日後には解体に取り掛かることになります。
ここ如雨慈庵での三年の歳月、忸怩たる思いはあれど悔いはない・・・ 現状(いま)の如雨慈庵・・・解体準備の最中とあってとりとめもないのですが、この三年の集大成に相応しい音を聴かせてくれています・・・ 準備中にこんなものも発掘しました・・・・ SP用にと思ってもうかれこれ二年近くも前に手に入れたガラードAタイプのNOS品・・・ 結局ここ如雨慈庵では聴く機会を持たぬまま新じょうじあんですが、どないしょうかな・・・ 今度の「書斎かふぇ じょうじあん」では三系統のソースを鳴らすことになります。 先ずはアナログ・レコード・・・ プレーヤーはRCA-70C、カートリッジはSTがEMT XSD-15、MONOが音のエジソンスピリット。 それぞれバランス送りで、APIミキサー3124mbからNEUMANN V476Bを経由してPRISMのAD-124へ。 その後、専用PCでSSC-Xでのフォノイコ処理を経て、XMOS USB-DDCからES-9018 DACによるアナログ復調。 とここまでが、「普通」のオーディオに云うフォノイコライジングまでに当たる部分。 第二は、PCをプレーヤーにしたデジタル再生。音源は所謂ハイレゾや、CD・DVDからのリッピング・ファイル・・・ リッピングには、プレクスターとパイオニアのドライブを使い、CDは主にcd2wav32でリッピングしていますが、これはプリエンファシスCDに対する挙動がはっきりしているということだけが主たる理由で選択したもの・・・ JMCの搭載機能を利用したDSDへの変換リッピングも試してみましたが、CDは基本、素のママWAVに変換するのが好ましいというのがこれまでの結論(もちろん拙い如雨慈庵環境でのお話です) そのファイルをJMCで再生し、XMOS USB-DDCからES-9018 DAC以降はアナログと同様。 第三は、CDディスクの再生。PHILIPS CD207のライン出力を、とっても怪しげなガレージメーカー様の某処からいただいた「輝光石入り...リボン式カプレット」なるこれまたとっても怪しげな秘密機器を経由してトランスでバランス変換、その後はうえの2系統と同様。 3系統のその後は、それぞれのバランス出力を、それぞれにアクティブ・フェーダー(NEUMANN W444STA、アーノルドW1390ST、TAB-TELEFUNKEN W390ST)に投入、それらをNEUMANN V475-2Aサミングアンプでサミングして、NEUMANN V482B-6ディストリビューションアンプからマッキンMC-60またはMC-30パワーアンプ、EV ジョージアン600スピーカー・システムへ・・・ と、このシステムはこの先、ひこちゃんが朽ちるまで不動のものとなるような気はしています。 あと、mono用に、ローサー・アコースタとPYEのラヂヲをそれぞれNEUMANNのV473アンプで鳴らす。 こんなところが「新じょうじあん」での構想ですが、ひとつの要となるのがES-9018DAC。 ES-9018のI/V変換とその後のLPFには、バーブラウンのOPA627のBP選別品を使っているのですが、I/V変換にはアナログデバイスのADA4627-1のB選別品がとてもよいとの情報に接し、ここはひとつ試してみようと、RSから取り寄せました。 いまのOPA627も、ロット違いやパッケージ違いを10個ほどあれこれ試してみましたが、I/Vをアナデバに換えて、さてこれらの休眠中の627にも出番がくるかな・・・ これがここ如雨慈庵での最後の工作かなぁ・・・ちょっとさびしくもあり、このまま工作室に使っていたい思いもありますが、今度の「新じょうじあん」は賃貸物件ですから当然毎月の家賃が発生するわけで、ここ如雨慈庵は5月あるいは6月からどなたかいいところに借りて頂いて、家賃をガッポリ・・・貰えるはずもないか、そこはそれ、まぁ相場で借りていただいて、家賃の足しに・・・ 悲しき小市民の遣り繰り三昧・・・しんどおまんなぁ・・・
by hikosan_y
| 2015-02-15 10:08
| hi-fi
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