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単独PCですが、JPLAY+JRIVER+XMOS USBインターフェイスは順調に稼働しています。
昨今のPCオーディオ界をめぐる様々な情報のうちで、あれこれその毀誉褒貶がもっとも甚だしいのはBug head technologyについてであろうかと思うのですが、ここにきて、そのある部分の「効果」について完全に否定するアンチ派は鳴りを潜めてきたでしょうか。 完全にビットパーフェクトなファイルが、それ故をもって完全に同一な音を保証するわけではないという現実を否定することはできないわけで・・・・ その根拠を探るさまざまな試行とそこから導かれる対策の数々に、既知の観点からの実証が証明できないとの理由で頭から無視することはないわけで、要は己のシステムで効果があるのかないのか、その一点のみ・・・ そこでプレイヤーとしてのBug headですが、これまでInfinity blade SQを所謂ノーマルモードで最新版の5.05まで試してきたのですが(ひとつ断り書きが要るとすれば、開発者の指示するバーンインと呼ばれる空焚きは適当にオミット)、JPLAYに付属するJPLAYminiのほうが、わたしの環境では素直に好ましく感じられます。もちろんASIOドライバーはいずれの場合も、Jpley driver(=hikosan driver)です。 また、現在の当方のシステムでは、営業用ということもあって何よりスムーズな使い勝手が考慮されなければなりません。 そこで、結局、JRIVER経由のJPLAYに落ち着くわけですが、Bug head technologyで見過ごせないのが、Rewright dataの部分。 ファイル再生前にRewright data(わたしが現在使っているのはヴァージョンが1.24で、これが最新版かどうかは不明。というのも開発者のサイトではRewright dataのみについての記述が削除されています=全部を確認したわけではないですが)で処理したうえで、プレイヤーにかけると明らかに好ましい方向への変化が生じます。 ビットの曖昧さについてはBug head technologyの専売でもなく、これまでにもあちこちで語られているわけですが、大まかに理解すれば、1と0と割り切った(と見える)ビットの世界にも、例えば0の閾に限りなく近い1もあればその対極に位置する1もある・・・ デジタル領域では同じ1であっても、その内に蓄えたアナログとしての電荷量は決して均一ではない・・・ Rewrightという観念は、そのビット電荷を叩き直して、極力0または0に近い0と、1または1に近い1に「書き換える」ということを目指していると理解しているのですが・・・おうとるんかいなぁ? まぁ、理屈は判る人に悩んでもらえばよろしいわけで、こちらは使いたいように使うだけ! ということで、営業ではなく個人的にじっくり聴こうという時は、一手間を惜しまずに、Rewright dataを立ち上げるというのがこの頃の儀式!?となっています。
by hikosan_y
| 2015-07-14 15:04
| hi-fi
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