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# by hikosan_y | 2019-03-17 14:33 | hi-fi | Comments(0)

アトミック・クロック

ようやく10MHzのルビジウムクロックを稼働させました・・・

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大昔に製作して使わなくなっていたフォノイコライザーのケースを再利用してルビジウム発振器とサイン波→TTLへの変換基板を搭載・・・

DC24V(ルビジウム発振器用)とDC5V(サイン→TTL基板用)の電源は外付けとし、Neumannモジュール同様にTDKのリニア電源から供給しています。

ルビジウム発振器そのものは電源を繋げば動くブラックボックスですが、電源の品位はとても重要で、このことはサイン波からTTLへの変換に関してもまったく同様です。

クロックというと私ごとき素人にはつい「デジタル」領域を想像してしまうのですが、クロック信号は純粋な「アナログ」信号で、とりわけ位相ノイズには気をつけなくてはいけない・・・・

そのあたりのことは今回使用したルビジウム発振器であるdatum社製LPROのマニュアルにも詳説されています。
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ユニット自体はかれこれ6,7年前に入手していたのですがさしあたって使う予定も逼迫しておらず、またサイン波→TTL(矩形波)への変換が面倒で、放置していました・・・

マニュアルには変換方法について何種類かの方法が掲載されていますが、今回LTC6957-3を使用した基板を作ってもらうことですんなり解決しました。
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今回、ケーシング前にルビジウム発振器の動作確認のため、素のままのサイン波をUSB-DDCであるU-16に充てがったところ、基本的には問題なくロックします。

ヤフオクで出回っているルビジウムクロックやダブルオーブンクロックはほぼサイン波出力で、使えるということでは使えるのでしょうが、クロック信号の役割に思いをいたせば、なんともスッキリしません・・・・

精神衛生上はどうしてもTTL(矩形波)変換を避けて通ることは考えられず、このたびの形に・・・

完成後、電源を接続・・・3~4分程度でルビジウム発振器が原子遷移状態(なんのこっちゃ知らんけど!)となりVCXOがロックされ周波数精度が±5E-8以内になる・・・らしい

出力をU-16(USB-DDC)の外部クロック端子に接続し、早速ルビジウムクロックに切り替える・・・

無事に音は出ています・・・

USB-DDCのクロックとして機能しているだけで、DACとの同期を取っているわけではないのですが、それでも内部クロックよりはフォーカスが合い被写界深度が深くなった、そんな気配は感じられます。

まだ、起動後一時間そこそこですからこれからどのように変化してくれるのか、愉しむこととします・・・










# by hikosan_y | 2019-03-10 16:44 | hi-fi | Comments(0)

このところのあれこれ・・・承前

Roonの試用期間は昨日で終了、結局、ライセンスは購入しませんでした。

至れり尽くせりの情報量には、感心するよりも圧倒され、私感ですが、わたしの音楽鑑賞(こんな熟語、いまでもあるか?)スタイルとはコンセプト、方向性が違うんやないかと云ったネガティブな感じを払拭することができませんでした・・・

付随的ですがいまひとつRoonを見切った理由が・・・
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Roon起動時のCPU稼働率・・・・20%を超えています・・・メモリー消費は70%オーバー
音源HDへのアクセス率は95%
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こちらはJRIVER起動時のCPU稼働率・・・2%!・・・メモリー消費は40%
音源HDへはほぼ0%・・・

BubbleUpnp+JPLAY FEMTOserverの場合はCPU稼働率3%・・・メモリー消費は40%
音源HDへはほぼ0%・・・

LP再生時、RIAAイコライザーを立ち上げた場合でも4%を超えることはありません。

オーディオ専用PCはもうほぼ10年選手のCore i5ですが、完全無音とするためにCPUファンを載せておらず、メモリーもノイズの点から敢えて4GHzとしているのですが、流石にCPU稼働率20%超えは考えられない・・・かな

ということで、当面PCオーディオはこれまでの現状維持ということで・・・

PCオーディオ関連と云えば、SACDのバックアップ(早い話がリッピングですが、何やらグレーの霧が立ち込める分野ですから)プロセスを変更しました。

これまではハードとしてPS3にdaemonプログラム(sacd_extract)をインストールしたものを使用していたのですが、まぁPS3(それも初号機)ですからそろそろ寿命のことも心配、何しろ発熱が尋常ではないことに加えてCPUはソケットではなく基板直付けらしく放熱でハンダ溶融も普通にあるらしい・・・

そこで、PS3と同じように「穴」のあるPioneerのBlue-rayプレーヤーに入れ換えました。もう7年前になるでしょうか、西天満の離宮時代、手っ取り早くSACDを再生するために導入した価格的にはボトムエンドのマルチプレイヤーBDP-160(たしか2万円くらいだっと思いますが、掛からないメディアはDVD-Audioのみという多機能機)・・・

これが数年前に俄に脚光を浴びることとなって、倉庫のラックでお役御免となっていたものが息を吹き替えした・・・

と云いつつもそこは無精が服を着た私のこと、相変わらず必要な都度、重たく熱いPS3を持ち出してきてはご活躍を願ってきたのですが、ようやっと重い腰を上げた・・・

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で、こちらに置き換えてみると、ありゃ、えらい快適ではないかいなぁ・・・

こちらの場合、daemonは外付けのUSBメモリー(PS3の場合は内蔵HDにインストール)から起動するのですが、電源を入れると自動的に読み込まれるので、PS3のときのようにディスプレイの画面を見ながらスティックでdaemonを起動する手間がいりません。つまりBlue-rayプレーヤーをディスプレイに接続する必要がない・・・

SACDディスクをトレーに載せてあとはクライアント側のPCからLAN経由でコマンドを送ればそのPCにデータがファイリングされる・・・
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ただ、バックアップスピードはPS3に劣るようで、これは搭載CPUの性能差があるので如何ともし難いでしょうか、何しろPS3は発売時、ある意味先端の高性能マシンだったわけですから、BDP-160の性能とは比べるも愚かでありましょう・・・

スピード以外はこちらのほうが簡便で、PS3の場合、保存形式は私がインストールしたバージョンではiso(ディスクイメージ)形式で保存されるため、別にトラック・ファイルを切り出す作業が必要でしたが、コマンドを送る際、オプションを指定(変更)すれば、望む形式でエクスポートが可能です。

ちなみにオプションのサフィックスは↓こんな感じ

-2, --2ch-tracks : 2チャンネルトラックでエクスポートする (デフォルト)
-m, --mch-tracks : マルチチャンネルトラックでエクスポートする
-e, --output-dsdiff-em : Philips DSDIFF(Edit Master)形式のファイルで出力する
-p, --output-dsdiff : Philips DSDIFF形式のファイルで出力する
-s, --output-dsf : Sony DSF形式のファイルで出力する
-t, --select-track : 選択したトラックのみ出力する
-I, --output-iso : RAW ISO形式で出力する
-c, --convert-dst : DSTをDSDに変換する
-C, --export-cue : CUEシートをエクスポートする
-i, --input[=FILE] : データ入力元を指定する
-P, --print : ディスクやトラック情報を表示する


面白がっていろいろやってみましたが、結果は、やっぱりiso形式で保存するのが何かにつけて便利であるようでした・・・

スピードの点は、LAN経由ではなく、Telnetで直接プレーヤーをコントロールする方法が有利だとは思うのですが、試してはいません。

交換したウーファー用のアンプですが、順調に馴染んでくれています。

Neumannモジュールも出力段はコンプリのシングルTrで至ってシンプル、crownも同様にCANタイプのシングルTrで(やっぱり旧世代の人間にはモールドタイプよりCANタイプがTrにしろOPアンプにしろ有り難みがあるのです)このようなところも相性がいいひとつの要素となっているのではと、勝手に感じています・・・

そんなじょうじあんシステムで聴く今日のジャズ・・・
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シリル・エーメ(エイミーとかエメとかいろいろあるようですが)のソンドハイム集。若き日のオデイに若き日のリッキー・リー・ジョーンズ(ポップ・ポップの頃)を足して√2を掛けたような感じ・・・立派です!
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懐かしや、ヨアヒム・キューンのピアノ・ソロ。オーネット・コールマン作品集ですが、何年、いや何十年ぶりにキューンの音を聴きました。ドイツ前衛の先陣を担ったひとりですが、いま、これもご立派・・・
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ECMレーベルの最新作。プロデュースはやっぱりマンフレート・アイヒャーという一貫性に頭を垂れる・・・
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先の3枚も含めて、これらはすべてTIDALで今日、リリースされたアルバム・・・

TIDALがなければ、一生出逢うことのなかった音かもしれない・・・と思えばTIDALの凄みが・・・

































# by hikosan_y | 2019-02-23 16:39 | hi-fi | Comments(0)

このところのあれこれ・・・

先の土曜日、また右チャンネルのウーハーが鳴っていない・・・

アンプラックを引き出し、モジュールを取り出し、目視とテスターで端子の導通を調べる・・・異常はない・・・

前回とは視点を切り替えて、あれこれ眺めて・・・

それでも原因を特定できず、もっとも手っ取り早い解決策が「見切りをつける!」と云うわけで、久しく出番のなかったミニワッターを引っ張り出す・・・
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これに換装するのも一仕事、チャンネルデバイダーの出力をラインコンバーター経由で、ようやっとこのかいらしアンプへ・・・

Neumannのモジュールがいかによく出来ているかということを如実に悟らせてくれる鳴りようですが、「みゅーじっく・たいむ」に音が鳴らないでは立ち行かぬ・・・

そこはなんとかしのいだものの、適当なアンプは必須・・・マッキントッシュMC30とMC60は部屋の飾り物然と鎮座してはいるのですが、何やら気分的にあの大仰さはちょっと胸がつかえる(歳ですわなぁ)・・・

そんなこんなで思案にくれる中、思いついたものが・・・・

もうディスコンとなって久しいのですが、ジョージアン600入手時からちょっとは気になっていたアンプ・・・

このアンプのいささか度を越した褒め様に叩かれまくった某販売店(並行輸入モノ)ですっかり名(?)を成した小粋なアンプ。

16Ω負荷で20Wという定格もまことに好ましく、1Uサイズの筐体も品よくみえる・・・

あの販売店のアジテーションで世間的には随分と損をしたと私ごときには思えるのですが、メーカーと国内の正規代理店を考えてもエエカゲンな玉であるはずもなく、探してみると元箱に収まったミント状態の個体を低廉な出物状態で発見・・・

今朝届いたところで、早速インストール・・・
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結果はと云って、なんの不満もありましぇ~ん・・・

上の帯域との違和感もまったく感じられず、明らかにNeumann時分より好ましくスケールアップされた・・・

このアンプであれば、常時通電にも些かの不安なく、アンプの健康にもいとよろし・・・


そんなトラブルにも見舞われながらでも、デジタル系は、BubbleUpnPとJPLAY FEMTOサーバーの組み合わせで、ローカルファイル、TIDALストリーミングとも危なげなく(!?)鳴ってくれています。

このスタイルになってからほぼ出番がなかった(なくなった)JRIVER MCのバージョンアップ(24から25)告知が年明け早々に届いて、結局やっぱりお布施を貢ぐことに・・・なにか新しい展開があるやもしれず、まぁちょっとしたエールを送るということか・・・

で、いまはバージョンアップされて間もない「roon」を試用(14日間、もう間もなく終わる)していますが、これとU-16の相性がまっことよろしくて、ただ、こっちはお気楽にお布施と戯れに済ませるお足のタカではないのが悩みどころ・・・さて?


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1936ー2019 享年82
私の学校の大先輩



# by hikosan_y | 2019-02-19 21:21 | hi-fi | Comments(0)