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先日の革張りでいっそう別嬪度を上げたRCA-70ですが、実は細かい始末をさぼっておりました。
昨日、午後時間があったのでハンズでその始末のための小物を少しばかりお買い物・・・・ 何をどうしたかと云えば、革を5ピースに分割して貼りこんでるわけですが、その張り合わせ部分(目地部分)を真鍮製のサッシで隠してあげたというわけで・・・・ 当初はチーク材のヒゴでと考えていたのですが、どうもいまいちサマになりません。 そこで、このたびは3ミリ幅の真鍮板で再挑戦。仕上げの腕はともかく、ぐっと締まって雰囲気上等・・・もう端がめくれ上がる懸念もありません。 止めるために使ったのは、1ミリ径の真鍮釘ですが、憧れの「鋲」の感じが出てなかなかのもんでしょう・・ねぇ、せんせ・・・ ただ、30個あまりの1.2ミリの穴を穿つのが骨ではありましたが・・・ 背面の折り返しも、こちらは10ミリ幅の同じく真鍮板の押さえ金で処理、えぇ感じです。 で、このRCA-70で、実はステレオ盤を演奏したことがありませんでした。 それはひとえにアームの問題で、けど、なんとかステレオを再生したい!と思い、アームをあれこれ検討していたのですが、これまで手元にきたものはいまひとつ、よしっ!とまでは乗りきれなくて、そのままに日数を重ねていたのですが、先日、オイルダンプ方式(ワンポイント)のユニバーサル・アームとご縁がありました。 いま、モノラル用にはニートのオイルダンプを使っているのですが、ステレオもやっぱりオイルダンプがほしいなぁと思っていて、なおかつ、ステレオ用としてはカートリッジの交換がそれなりに簡便であって欲しいとも考えつつ、最も欲しいなぁと思うのは、SME3012のフルイド・ダンパー付。 けど、これまでご縁がなく、ここにきてようやくやってきたのがグレースのG960という骨董品。 オーディオクラフトのものは、どうも姿形が気に入らず、けど、こちらはメカニカルも明解で、扱いやすい・・・年寄りには何よりのメリット。 私が手を加えたのは、メインウエイトの重心位置調整用にと後にサブウエイトを付け加えたことぐらいで、調整は完璧・・やと思いますのやが・・・ シリコンはジェルコのダンピングオイルを流用して、規定値どおり0.5cc、かどうかはようわかりませんが・・・ 早速、山崎カートリッジで初演奏・・・ 冒頭の仏語MCに、痺れる。 うーん・・・・思い入れの心情は別として、音とすればTD-124は必要ないか・・・けどやっぱりよう手放さんと思うんですが。 とにもかくにも来週中に、ちょっと気になるハム退治を終えなければ・・・ と、これでRCA-70は打ち止め完了とええ気持ちでおりましたところ、ウエスタンS氏から悪魔のささやきならぬ、こころ騒がせる一通のメールが・・・・ さて、この先如雨慈庵の運命は如何に? 波瀾万丈(となるかも知れない)の展開はあるのか? はたまた奈落の底で寂しく涙を絞るのか・・・
by hikosan_y
| 2013-06-02 16:31
| hi-fi
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Comments(2)
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by
johannes30w at 2013-06-03 01:06
おー!
これは良いですね! 私も何かやりたくなってきた。
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by
hikosan_y at 2013-06-03 13:42
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