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ネット上のデータによれば、2014年のLPレコードの制作枚数は前年に比して、38%の増加なんだとか・・・
その数字が直接的にLPレコードの未来を暗示するものではないでしょうが、確かに新譜のアナログ・リリース(CDやデジタル音源とのWリリースも含めて)が増えていることは容易に実感できます。 新しいソフトの購入にとんと無精を決め込んでいる私でさえ、ディランやカサンドラ、ダイアン・クラール等はアナログ盤を買っている・・・ で、そのアナログの再生について、3年前からデジタル・フォノイコライジングに取り組んで、いまやまったくそのシステムが核となって、手許には所謂フォノイコライザー・アンプやプリアンプと云われる装置はまったくありません。 始めた当時、実験的に取り組んでおられた先達の方々はもちおrん多くおられたのでしょうが、アナログレコードを趣味として鑑賞するその中心核としてシステムを構築されたという話はついど聞くこともなかったのですが、ここにきて、そこを目指した機器類があちこちからリリースされ始めました。 国内では私がオーディオ・マネージメント・ソフトとして導入したSSC-Xの開発元であるS&Kや、エレクトロアートの田力さん、海外に目を向ければChannel DのSeta等々・・・ とくにChannel Dは、そのソフトウエアであるPure Vinylと併せて、私と相似形のことを提案している・・・ 以前も書いたことがありますが、このPure Vinylには大いに興味をそそられてSSC-Xと較べてみたいと思ったのですが、プラットフォームがMacのみ・・・・ というわけで未体験ですが、コンセプトには大いに共鳴します。 ただ、Setaの仕様を見るに、MCカートリッジ用のローレベル入力でトータルゲインが67dB(Aウエイト)を確保しているようですが、次段に接続されるADコンバーターの規定入力がたとえば+5dBuであったとすれば、カートリッジ或いは再生するレコードのカッティングレベルによってはフルビットでADCをスイングするにはちょっとゲイン不足かと経験上思えます。 現実に私の場合はPRISMのAD124を+12dBuにセットしていますが、ときには80dBオーバーのゲインが必要となります。(EMT XSD-15を使用) そのためAPIとNEUMANNのマイクアンプをシリーズにしてゲイン的には余裕となりました。 ともあれ、ここにきてイコライザー方式や使用する素子による位相問題から根本的に脱却したデジタル・フォノイコライジングが市民権を得つつあることは、まぁ、なんとも喜ばしい・・・ と、やくたいもないことを書き散らしつつ、現在の「新しい巣」はこんな感じ・・・
by hikosan_y
| 2015-05-08 12:54
| hi-fi
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