音源用のHD換装は無事に終えて、4台の3TBディスクが懸命に働いてくれています!
RAIDをクラス10で組んだことでの支障も取り敢えず無さそうで、一安心・・・・
P2D装置も受信サンプルレート表示板(?)を取り付け、いっそう別嬪さんになりました。
これは2.8224MHzのDSD(所謂DSD64)を受けている状態です。
現在使用中ののUSB-DDCである「WAVEIO」はDSDについてはDoP伝送となるので、再生停止後は伝送に使用していたPCM周波数が表示されます。
それがこれ・・・176.4kHzを表示しています。
WAVEIOのファームウエアは購入時は3.1でしたが、その後配布されているバイナリデータでアップデートしています(3.3へ)のでPCMは384KHz/32bitまで通るのですが、正式版のファームウエアではネイティブDSDには対応しておらずDSDの再生はDoPとなります。
メーカーのサポートに、DSD256のネイティブまで対応したファームウエア・ファイルがあるのですが、テストヴァージョンのようで手を付けぬままとなっています、まぁ、何らリスクがあるわけでもないので試してみてもえぇようなもんですが、現状、DoPで不便もないことでと無精の言い訳・・・・
それと、WAVEIOからP2Dへの接続はS/PDIFを使っている関係から、DSD128以上のデータは通らず(JRIVER上では問題なく再生されていて、WAVEIOの入口では問題がないのですが)P2Dもunlock(未入力)が点灯します。
P2Dへの伝送をS/PDIFからI2Sに変更すればDSD128以上もオーケー(のはず!)ですが、オリジナルのDSD128ファイル自体が数えるほどしかない現状ではまぁどうでもえぇことと思いつつ、その工作に向けて重い腰を上げつつあるのですが・・・なんせ、店、暇やし・・・
ところでXMOS USB-AUDIOのチップが新しくなった(XU208)ようで、これまでのU8に比べて能力倍増とか・・・・
その
製品化第一弾がこれだそうですが、
しかるべきフォーラムあたりでは絶賛の声があるらしい・・・
そうと聞けば、じょうじあんシステムの根幹でもあるだけに、大いに食指が動くのですが、幸いなことに(!)現在品切れ状態だそうで、まぁ、ゆるりと考えさせてもらお・・・