レストアに勤しんできたジュークボックス「ROCK-OLA 470」ですが、ようやっと完了の域に・・・・
交換用のアンプがアメリカから届きました。
で、さっそくお取り替え・・・・
何やしら、こっちのほうが男前に見えますなぁ・・・・
取り替える前はこちらが付いていた
こちらは、これからメンテナンスをして予備機ということにする予定・・・
そんでもって、これを機にじょうじあんにて正式デビューということにさせていただいた。
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例のLHH2000オーナー様からまたまたご依頼があって、「DAC84」でなんとかもうちょっとLHH2000に迫れんかいなぁ・・・
まぁ、CD84の電源をそのまま流用しているのでここはアナログ部分だけを別電源で誂えることに
ほんでもって、I/VとLPFのオペアンプをディスクリートに
あとはmarantzのDLT-1を噛まして、えぇい、どないだ?
そうそう、店のじょうじあんシステムでは、P2D再生(PCM to DSD)が常套手段となっているわけですが、現在はエレクトロアートさんのFPGA(Spartan6=コードDAVEの心臓部としても使われてます)によるフィルター基板を利用しているのですが、旭化成からはチップ化された
AK4137EQが出ている・・・・
この小指大のチップでおよそSRCに関することはオールマイティーでほんまなんでも出来てしまう恐るべき石ですが、まぁ、なんということもなくいっぺん使ってみたかったということで手元にやってきました。
さぁ、どんなもんやろか?