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ジョージアン600のマルチアンプ化から突如火のついた如きJPLAYのメジャー・アップデート騒動・・・ 偶然とは云え、この数週間で「さろんオーディオ」のインフラが大きく変わりました。 マルチアンプ化は、まぁオーディオ・レベルの「よくある話」・・・ですがJPLAYのほうはちょっと様相が違う・・・ JPLAY6.2からJPLAY FEMTOへ移行すべきか、すべきとすれば如何なるインフラを整備するか・・・ これまでは、JRIVER MCをDLNAサーバーに、JPLAYstreamerをレンダラー、LINNのKAZOOをコントロールポイントとして所謂ネットワークオーディオを構築していました。 当初はASIOドライバーのタイミング制御ソフトとも云うべきJPLAYでしたが、6.2でOpenHomeレンダラーを搭載することにより一気に目をネットワーク再生へと誘ってくれました。 たしかにJRIVERを普通にオーディオプレイヤーとしてASIO経由(JRIVERでJPLAYを使うためには一手間二手間の裏技が必要でしたが)で使うよりもネットワーク再生のほうが高音質を得られる不思議・・・ そして今回のFEMTOへの路線変更・・・ ともすれば億劫さが先に立つ老人力亢進状態にも拘わらず、また理屈の片鱗さえも杳として伺い知れぬ底なしのデジタル沼に嵌まり込むリスクもあえて乗り越えさせたのは、FEMTOサーバーのフォルダーに再生サンプルとして置いた音源ファイルを鳴らした瞬間のビックリでした・・・ 後には引けないなぁ、しゃあないなぁ、迷い込むか・・・ こちらが取り組んだのとタイミングを合わせるように、JPLAY FEMTOのバグフィックス版がリリースされ、さしたる不具合なく使用できる環境が整ったこともラッキーだったか・・・ JPLAY FEMTOをレンダラーとサーバー、Androidタブレット上のBubbleUPnPをコントローラーとして再生のインフラとすることと決めて、試用期間を残してJPLAY FEMTOのライセンスを購入しました。 この結論(大袈裟な・・・)に至るまでの間に、並行して大いに興味を増しつつあったTIDALによるロスレス・ストリーミング・・・ TIDALが配信を始めたことを取り上げた様々なメディアからのニュースは見知ってはいたのですが、国内対応がないことと、Amazonミュージックの音にはオーディオ的に心底がっかりしていたこともあって真剣に考えることもなく、ひたすら音源用HDの空き領域を埋めることのみに邁進してきたのですが・・・ BubbleUPnPがTIDALに対応していることに気が付き、なにも別途Audirvana+を導入しなくてもいいわけかと、早速VPN経由で加入してみました。 プレミアムコースとHi-Fiコースがあって、ロスレスはHi-Fiコースですから当然Hi-Fiコース・・・まだフリートライアル中ですが、課金が始まれば$20弱/月とほぼCD一枚分・・・ ちなみにプレミアムはおおよそ$10/月で、320KbpsのAAC圧縮(非可逆)です。Amazonはたしか256KbpsのMP3でしたからそれよりはちょっとまし? 専用のWindowsアプリを使えば操作性と見た目は抜群ですが、JPLAY FEMTOの恩恵とは無縁、BubbleUPnP経由では音は文句のつけようがなく、ただタブレット操作に慣れぬことと相まってなんとも快適にとはいかないまどろっこしさが・・・ 先日、お試しにインストールしたAudirvana+(今月24日までトライアルが残っている)を立ち上げて、TIDALにログインしてみると、PCのデスクトップで操作できる分、ワタシ的にはまったくスムーズに操作できる・・・ 音の方も、ネットワーク上のJPLAY FEMTOを選択することで、おおよそ不満のない鳴りっぷり・・・ そしてAudirvana+を使うことの最大のメリットに気がつくのですが、それはTIDAL上のMASTERと名付けられたMQAファイルをソフトデコードできること! たまたま選択したパウエルのアルバムですが、MQAファイルとして24/96のハイレゾで出力されています。 本来はメリディアンのUltra DAC の如きフルデコーダーがその本領なのでしょうが、Audirvana+によるソフトデコードでもそのメリットははっきりと聴き取れます。 というわけで、トライアルが終われば、こっちもライセンスを取ることになる・・・予感。 TIDALは音楽のジャンルを問わず、こと洋楽レーベルに関する限り、これまでせっせとHDに音源ファイルを取り込んできた多大な苦労と費用を一瞬にして無にする爆弾です! うえは、Audirvana+上に拡げたバド・パウエルのアルバムの一部ですが、その総数236アルバム・・・そのうちの一割ほどはMASTER(MQAファイル)によるハイレゾ版です。 同一アルバムでもリマスターやリリース時期の異なるものは別カタログとして搭載されています。 おまけにリーダーアルバムのみではなく、検索名に紐づけされた、例えばサイドメンバーとして参加しているアルバムやコンピレーションもの、果ては結構怪しげなブートレグまがいのものまで百花繚乱です。 というわけで、これまでヴァージョンアップの毎に律儀に付き合ってきたJRIVER MCの立ち位置が微妙なことになってきました。新しいJPLAYをASIOドライバーとしてJRIVER上で認識させる裏技は、従前の知見がそのまま対応できたので、現役続投は続けてもらいますが、次回のお布施はさてどうなるでしょうか・・・ ここまで書き上げて、ふと思いついてTIDALでショルティーを検索してみました。アルバム総数460枚! おまけに例の指輪は、2013年のハイレゾ版で収録されていました。まさに爆弾です・・・
by hikosan_y
| 2018-11-13 21:27
| hi-fi
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